フライパンの木柄のひび

フライパンの木柄のひび

■フライパンに木柄を使用する理由
無印良品では、できる限り木などの天然素材を積極的に使用しています。また、木材には熱くなりにくい断熱性があり、フライパンの柄部分の安全性にも考慮し採用しています。

■木柄のひび割れ
木柄は、水分が入らないようコーティング処理を実施しておりますが、内側に水分が入り込んだ場合、木材の収縮と表面の収縮率に差が発生し、ひび割れが発生することがあります。木柄の中心に金属の柄が設置されているため、柄のがたつきなどがなければ、割れが発生した場合でも安全上の問題はありません。

■木柄のフライパンのお手入れ方法
水分が入り込まないよう木柄(持ち手部分)を長時間水につけることはお控えください。
また、濡れた場合は、木柄部分を乾いた布やキッチンペーパー等で水分を拭きとって、保管ください。通気性のよい場所や吊るし干しでの保管をおすすめします。






 
Powered by Helpfeel