上手な洗濯のポイントを教えてください【家庭洗濯(水洗い)】

上手な洗濯のポイントを教えてください【家庭洗濯(水洗い)】


家庭洗濯(水洗い)

■洗濯機洗い
・ここでいう洗いとは、洗濯と脱水のことです。
・新しい記号では「温度」と「洗濯機械力」の上限が表わされているため、表示以下の温度・強さで洗濯しましょう。高い温度や強い機械力で洗濯すると、汚れは落ちやすくなりますが、大きな「縮み」「変形」「変色」などが起きやすくなります。
洗濯機械力は洗濯機やその洗濯コースによって異なります。それぞれの洗濯コースが表示のどの強さに当たるのか、洗濯機の取扱説明書やメーカーのウェブサイトなどで確認しておきましょう。
・付記用語で表示される「中性洗剤使用」「洗濯ネット使用」「蛍光増白剤使用禁止」なども重要な情報です。必ず守りましょう。
合成洗剤を入れ過ぎたり上から直接かけると、洗濯物に白く残ることがあります。洗剤に表示通りの適量を守り、洗濯機の投入口を使って洗液にまんべんなく混ぜるようにしましょう。
・合成洗剤のかわりに石鹸を使うときは、上の逆で石鹸の量が少ないと十分に泡立たず洗濯物に白く残ることがあります。表示の適量を守り、冬場などの水温が低いときは風呂の残り湯を使うなど水温にも注意しましょう。
洗濯槽にも石鹸カスが残ることがあるため、定期的に洗濯槽クリーナーなどで洗浄しましょう。
・柔軟剤を使うと、タオルなどのパイル製品や起毛した生地を使った製品などで毛羽が出やすくなるため、入れ過ぎには注意しましょう。
・衣類は裏返して洗うと生地の表側の擦れが弱まるため、色落ちしやすいインディゴ染料を使用したデニム製品や、擦れて毛羽立ち白化しやすい濃色製品などにはお勧めです。
・濃色製品は濡れた状態で放置すると他の洗濯物に色移りすることがありますのでご注意ください。
・濃色製品は他の物と分けて洗ってください。

■手洗い
新しい記号では液温の上限が旧表示の30℃から40℃に上がりました。
手洗いの基本は、揉まずに押し洗いをすることです。特に毛製品を揉み洗いすると縮絨(フェルト化)して、縮みや硬化が起きやすくなります。
「中性洗剤使用」「蛍光増白剤使用禁止」などの付記用語も守りましょう。
手桶で洗うときは、洗濯機に比べて洗液が少ないため、洗濯物から落ちた汚れや染料が洗濯物に再付着することがあります。できるだけ単独で洗い、小まめに洗液を取替え、すすぎも十分に行いましょう。
付記用語で「弱く絞る」などの表示が無いときは、洗濯ネットに入れて洗濯機で脱水するとよく水切りできますが、30秒程度ですばやく取り出します。
浸け置き洗いはお避けください。また、長時間水につけたままにしないでください。縮み、変形が起こりやすくなります

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