土鍋のお手入れ方法を教えてください

土鍋のお手入れ方法を教えてください

■ご使用の前に
「目止め」
吸水性がある生地の特性上、必ず最初におかゆをたっぷり炊いてください。
鍋の八分目位まで水を入れ、水量の五分の一位のご飯を入れて、炊きこぼれのないよう弱火で沸騰させてください。
おかゆが炊き上がったら火を止めて、そのまま冷まし、数時間放置した後に取り除いて、土鍋を水洗いしてください。
でんぷん質が細かい気泡を埋めて水漏れを防ぎます。

■貫入について
土鍋の表面に細かなヒビが入ることがあります。これは貫入といって表面の釉薬の部分に入るヒビです。
このヒビより食汁がにじみ出ることがありますが、使用上問題はありません。
煮えが悪かったり水漏れがある場合は、繰り返しおかゆを炊いて目止めしてください。

■においについて
土鍋についたにおいは茶殻でとれます。茶に含まれる成分がいやな臭いを吸収してくれます。
土鍋にたっぷりの水と茶殻(緑茶やほうじ茶)をひとつかみ入れて火にかけ、10分ほど煮立てます。
かび臭さには酢が効果的です。酢の殺菌、消臭効果を利用します。たっぷりの水を入れた土鍋に酢大さじ2~3杯を加えて、10分ほど煮立てます。

■使い終わった後
土鍋に残った煮汁は早めに別の器に移してください。汚れは中性洗剤で落としてください。釉薬が塗られていない底面も中と同じように洗います。洗った後は水を含みやすい底面を上にして風通しの良い冷暗所で1~3日置き、しっかり乾かします。
(乾燥期間はあくまでも目安となり、お住まいの環境により異なります。)
その後、通気性のよい冷暗所で保管してください。

■使用上の注意
空焚きはしないでください。割れる恐れがあります。
天ぷら・フライ等揚げ物用としては使用しないでください。本体が油を吸収して異常に高温になったり、油が漏れる恐れがあります。
本体が熱いまま冷水につけたり、急に冷たいところに置かないでください。割れる恐れがあります。
本体に吸収性がありますので、使用後はよく乾燥させてから保管してください。
土鍋の外側、特に底部の水気をよく拭き取ってから火にかけてください。

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