発酵ぬかどこのよくある質問
■お手入れ
■味について
■保管方法
■困ったときは
■その他
【すべての質問】
A:毎日のかき混ぜは不要ですが、一週間に一度程度はよくかき混ぜてください。
A:ぬかどこを1週間以上休ませる場合は、表面に塩をふり、空気をよく抜いて冷蔵庫で保管してください。ご利用を再開する場合は、よくかき混ぜてからご使用ください。
A:「発酵ぬかどこ補充用」を加えてください。
A:他社のぬかどこやいりぬかは追加しないでください。無印良品のぬかどこは抗菌性の高い乳酸菌を使って発酵させているため、週1回程度かき混ぜるだけで問題ありませんが、 他社製のぬかが混ざると抗菌性が失われ、毎日かき混ぜる必要があります。ぬかが減ってきたら無印良品の「発酵ぬかどこ 補充用」で足しぬかをしてください。
A:余ったぬかどこはできる限り空気に触れないようにして、冷蔵庫で保管してください。ぬかどこ1kgの袋をそのまま使用して保管する場合は、袋内の空気を押し出してしっかりチャックをし、冷蔵庫で保管してください。
それでも、時間の経過と共に産膜酵母(白い膜のようなもの)が表面に出てくることがあります。そのため、どのような保管条件でも定期的にぬかどこの状態確認を行い、状況によってはおおよそ2週間に1回くらいのペースでお手入れ(かき混ぜ)をすることをおすすめします。
A:発酵ぬかどこの使い始めは、漬け上がりが塩辛く感じることがあります。
塩辛く感じる場合は、漬け時間を目安よりも半分~2/3程度に短くして、好みの味になるように調節してください。
野菜を漬け込むうちに味がなじみます。
A:食塩を大さじ1~2杯を目安にお好みに合わせて追加してください。
A:卵殻(内側の薄皮を取り除いたものを1個分)をできるだけ細かく粉砕していれてください。2~3日で味が馴染んで酸味が和らぎます。
A:冷蔵庫で漬けてください。常温で漬けると、漬かり方にバラつきが生じることがあります。
A:野菜室でも保管できます。
A:開封したぬかの酵母は冷凍に耐性がないためおすすめしておりません。
A:移し替えても特に問題はありません。その際も一週間に一回程度は、よくかき混ぜてください。なお、ぬかどこへ漬けるものによっては発酵するものもあるため、密閉容器はあまりおすすめしません。使う場合は定期的に容器内の空気を抜くようにし、十分にお気を付けください。
例)蓋が選べる ホーロー保存容器
ホーロー保存容器用 バルブ付き密閉蓋
A:密閉蓋のホーロー保存容器はあまりおすすめできませんが、使用する際は定期的に容器内の空気を抜くようにし、十分にお気を付けください。
A:清潔なペーパータオルなどで水分を吸い取るか、「発酵ぬかどこ 補充用」を足してください。ぬかどこの固さの目安は味噌程度です。このほか、乾物(乾燥野菜、昆布や干し椎茸など)を漬けることでも水分を減らせます。乾物は水分を吸った後にお召し上がりください。
A:原料のぬかの色により色調の違いが出ます。ぬかの色の違いは、原料の玄米に由来し、葉緑素が多い玄米の場合は、ぬかの色は濃いめになります。
A:新しいぬかどこに買い換えてください。
A:赤い粒は原材料で使用している唐辛子です。
A:白い粒は原料の米ぬかに由来する破砕米の一部です。
A:白い斑点のようなものであれば、それはぬかどこ内の酵母によるものです。取り除いて食塩を大さじ2杯程度加え、かき混ぜてご使用ください。
A:問題ありません。
A:商品に記載している賞味期限はあくまで未開封時の使用の目安です。お手入れのポイントにしたがってお使いいただければ、使用中に賞味期限が来ても繰り返し長く使えます。また、お客様の元での保存環境、漬けている野菜の種類や量、お手入れの度合いなど様々な条件で使用できる期間は変わります。
A:同じです。
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